節税を考えているなら~逓増定期保険のススメ~

逓増定期保険の保障内容

逓増定期保険は、契約時から保険の期間完了までに受け取れる保険金額が、5倍まで増加する掛け捨て型定期保険の一種です。法人向けの場合、契約者本人の退職金が保証の対象となりますが、支払い時の保険料の半分を損金として処理できる、節税としての意味合いを持っています。

逓増定期保険の保険期間長さランキング

no.1

長期的に契約ができるタイプ

保険期間が前期と後期に分かれ、契約時に決められている逓増率により、保険金額が増加します。払込期間により前期期間が5年から47年と幅広い他、所定金額以上の支払い時に割引が受けられます。

no.2

前期期間を6年から15年まで選べるタイプ

逓増率の変更年度に応じて、前期期間が6年から8年、10年、15年まで長期間のものを選択できます。逓増率が変更される年度までは受け取れる金額が常に一定となっているのが特徴です。

no.3

35年まで契約できるタイプ

逓増率の増加タイミングにより、契約年数が22年と35年に分かれます。障害時や代理請求などの特約を付加できる他に、終身保証への移行がスムーズにできる特徴があります。

節税を考えているなら~逓増定期保険のススメ~

ウーマン

死亡後に必要な保険費用はいくら?

死亡時に必要な金額の使い道には、お葬式やお墓の費用の他、兄弟や子どもに確実に相続する用途が考えられます。家族構成により金額は異なりますが、500万から5,000万程度と予想されます。特に子どもを持つ家庭の場合、就学している子どものためにいくら残すかを十分に計算する必要があります。

保障額を減らす方法

定期保険の支払いに必要となる保障額を減らすことができるタイミングとしては、次の3つに分かれます。住宅ローンを借りた時、子どもの就職と独立時、そして定年退職時が該当します。住宅ローンを借りた時に入る、団体信用生命保険は死亡保障と同じ役割を持つ他、養育費などに割り当てられる死亡保障が不要となるケースがあるからです。

保険の必要性を再確認しよう

就労時にはどんなトラブルが起こるかわからないため、逓増定期保険などに入っていると、いざという時に必要な保証が受け取れる利点があります。長期タイプの定期保険に入ることで、死亡時や高度な障害に見舞われた時に受け取れる金額が高くなるため、安心度は更に高まります。